2012年1月31日火曜日

エクアドルから日本へ荷物送ってみました。

先日、エクアドルから日本へエクアドル土産を送ってみました。初挑戦です。
3ヶ月前に手紙を日本に送ったことがあります。しかし、未だに届いておりません。
エクアドルから日本へは、荷物や手紙が届くかわからないんです。男、中江玄己賭けに出ました。

エクアドルでは怪しい郵便物は開封されると聞いていたので、郵便局の従業員があきらめる位、ガムテープをガチガチに巻いて郵便局に荷物を持っていきました。しかし、従業員は荷物を見るなり、即効、カッターで開封しました(笑)
するどい目つきで荷物をチェックする従業員

従業員は麻薬や生き物を送らないために、荷物を一つ一つチェックして、その後、手続きの書類などを渡してくれました。国際郵便って、すごいんです。しかも書類が難しいスペイン語の書類だったのでパパに書いてもらいました。
パパありがとう。
 従業員が「どこに送るのか」と聞いたので「japón」と答えると、彼は顔をゆがめて、他の従業員に質問に行きました。日本への郵便物を扱ったのがはじめだったようです。そして、特別な料金表を持ってきました。荷物の重さを計り、料金を表示されました。なんと「70ドル」。
パパと私は驚きすぎて笑ってしまいました。私の一ヶ月の食費以上です!中身よりはるかに高い輸送料。日本とエクアドルの遠さを感じました。

その後、色々な書類は手続きを1時間行いました。
100ドル分の気持ちを込めて、日本へ郵送。
  先ほども言いましたが、日本へ届くかわからないんです(笑)
ぜったい届いてほしい。こんなにワクワクドキドキな郵便物は初めてです。このワクワク嫌いじゃありません。もし、届かなくても笑い話にして70ドル分の笑いをとってやろうと思います。最近、私の性格が少しエクアドル人化してきたような気がします。

 

2 件のコメント:

  1. 今日のページビューが、ありえへん数字になってる。
    なんで? 誰か知ってたら教えてください。

    返信削除
  2. ワクワク感??ワタクシはハラハラ感でしたょ.....
    おまけに不親切な局員のおばちゃんにキレてしまい 他局に国際郵便持って行った事思い出しました
    それにしても 
    鋭い眼光のお兄さん チョット 恐い
    荷物無事届く事を祈ってまーーす☆
                        angy

    返信削除