2012年1月1日日曜日

エクアドルの年越し

12月26日から職場の冬休みを利用して、MONTAÑITA(モンタニータ)という観光地でダイビング教室に通っていたので、しばらくブログ書き込みをお休みしておりました。

ブログを見てくれているみなさん「¡FELIZ AÑO NUEVO¡」(明けましておめでとうございます)
教え子のために、エクアドルのおもろいことを伝えたいと思い始めたブログも開始して1年が経ちました。まだまだ、伝えたいことがたくさんあります。今年もたまに覗いてください。

今日は、エクアドルの年越しについて書きます。

12月31日になると、街のいたる所に人形が出現。
家の前や店の前に手作りの人形が大量に出現!
ほとんどの家庭が人形をつくってました。
そして、夜になり年越しが近づくと、みんな家の前に出て、それぞれの人形を囲みはじめました。そして、新年になった瞬間、その人形に着火!人形は燃え上がり、家族はみんな新年を祝い抱き合います。

人形を燃やすことには「一年の厄を追い払う」という意味があるらしいです。各国いろいろな年越しの習慣がありおもしろいです。

しかし、年越しの瞬間、いろいろな所から消防車のサイレンがなっていたのが気になります!

1 件のコメント:

  1. ペルーのアレキパにいました。ホテルで寝ていると突然外が騒がしくなって其処此処で花火がなり騒然としだしたので新年が明けた事をしりました
    31日はいろんな売り子が黄色い花や花びらや帽子や風船を売り歩き街行く人ももちあるく人をみました
    エビスさんの時に売っている縁起物のようなものも見かけました。その夜の家いえの入り口は黄色の花びらがたくさん撒かれた家を多く見かけました
    奈良の住人より

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