アボガド実験報告！

エクアドルに来て自分が「アボガド好き」という事に気付きました。ビルカバンバでの乗馬ツアーの時やモンタニータでのダイビングの際に昼食として出されたアボガドのサンドイッチがおいしすぎたたこと。そして、エクアドルのアボガド生産量と消費量が高いことです。日本語の話せるエクアドル人になりたい私は、毎朝、アボガドのサンドイッチを作って食べてます。

クリームチーズとトマトとアボガド。最強のトリオです。

しかし、そんなおいしいアボガドにも一つだけ問題があります。それは、すぐに変色してしまうことです。一日で１個食べるのは難しいので、３日間は変色せずに保存しておきたいものです。

友人などに聞くと、２つの保存方法があるという情報を得ました。一つ目はレモンの絞り汁をかけること。２つ目はサランラップを巻くことです。その二つの効果を調査するために、アボガド実験を行いました。

Ａ，実験方法

アボガドを以下の３つの方法で常温で保存し、２４時間後の変色具合を調べました。

①切ってそのまま放置。

②切ってレモンをかけて放置。

③切ってレモンをかけてサランラップを巻いて放置。

左の容器に入れ、蓋をせず常温で放置。

Ｂ，実験結果

左から①、②、③。

①変色が一番激しい。

②変色は①に比べ少ない。

③変色が一番少ない。

Ｃ，考察

レモン、サランラップ共に変色を防ぐ効果が認められました。また、①と③を食べ比べたところ、味に変化はありませんでした。

よって、今後はレモンとサランラップを巻いてアボガドを保存していくことにします。もし変色しても気にしないことにします。