2013年2月2日土曜日

コスタ(海岸地帯)の魅力

先週、私が小旅行で訪れたエスメラルダス県はコスタ(海岸地帯)に位置します。エクアドルは、大きく四つに分けることができます。熱帯雨林地帯、山岳地帯、海岸地帯、そしてガラパゴス諸島です。それぞれが全く違う気候なので、雰囲気も大きく異なります。

私の住むリオバンバ市は山岳地帯に属するので、海岸地帯の生活はとても新鮮でいろいろな発見がありました。写真でその初体験を紹介します。
木の枝の分かれ目になんか不思議なものが・・・。
近くに寄ってみるとビックリ!大量のアリ。
アリの巣だったんです。ちょっと怖かったです。

初めて見た果物。
名前は、「POM DE ROSA(ポムデロサ)」
意味は、バラのリンゴって感じです。
ポムデロサの断面。
梨に近い味でした。言われてみると確かにバラの香りが。
おいしかったです。

これはなんでしょう。
ウコンです。
初の生ウコンに感動しました。
エクアドルに来て、1年八か月。まだまだ知らないことだらけ。奥深い国だと改めて感じました。

2 件のコメント:

  1. 海岸地帯は熱帯の産物が多いんですね。日本で売られているエクアドルバナナもそのあたりでとれるんですか?生協のトドックで届いたバナナはエクアドルのもので田辺農園と書いてありました。日本人の移住者も多いんでしょうか?
    リオバンバの産物はなんですか?エクアドルコーヒーは山岳地帯で作られていますか?高低差で産物が違うというのは面白いですね。あと2か月弱ですね?エクアドルの食べ物を楽しんでください。蝦夷富士子

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  2. 田辺農園は海岸地帯で日本人が経営している大農園です。エクアドルでも一番有名じゃないかな??
    コーヒーは、山岳地帯でも海岸地帯でも作られているみたいです。

    リオバンバの産物?? キヌアかな~。

    残り2か月弱、実は今帰国後の日本食がめっちゃ楽しみなんです(笑)

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