2013年1月6日日曜日

パナママラソン2012

お久しぶりです。ブログを終了したと思われた方もおられたと思いますが、活動が終了するまでは続けますので、また覗いてください。

今日から、しばらくは12月に行ったパナマ旅行について書こうと思います!パナママラソン、パナマ運河、パナマコーヒー、そしてパナマ遺跡など、パナマの魅力をできるだけ伝えていきたいと思います。

今日はパナママラソンについて。
すっかりマラソン馬鹿になってしまったエクアドル支部長は、パナマでもマラソンに参加してきました。そのマラソンの名前は 「La maratón internacional canal de Panamá 2012」 。 直訳するとパナマ運河国際マラソン。名前の通り、パナマ運河の横がメインコースです。走りながらパナマ運河観光ができるお得な大会です。

12月1日にエクアドルからパナマに飛び、翌日の2日にマラソンを走りました。スタートは朝5時。参加者は1500人程度でした。パナマ市の観光名所を周り、後半はパナマ運河横目に走りました。しっかり交通整理されていない道もあり危険な思いもしましたが、景色がよくとても気持ちのよいコースでした。そんな中でも、やっぱり一番の感動はパナマ運河を通過する大型貨物船を見たときです。
この川沿いのコースを走りました。
そんなこんなで見所いっぱいのパナマ運河国際マラソンは、飽きることなく走りきることができました。標高2700mのエクアドルから低地のパナマに下りてきたという事もあり、前回のエクアドルでのマラソンより50分も早く走れて、記録は3時間14分。大満足でした。しかし、1週間のパナマ旅行の期間中、常にマラソンの疲れに悩まされました。旅行の初日にマラソン走ることはみなさんにはお勧めしません。

マラソン、35km付近。
精一杯のポーズ。しんどかった。












2 件のコメント:

  1. 3時間15分、速い!日頃の高地トレーニング?のたまものですね。低地でもパナマは蒸し暑くて走るのもたいへんだったのではないですか。エクアドルからパナマの大会にエントリーするにはどうするのですか?日本だとランネットとかネットを使って国内の大会はエントリーできますし、ホノルルマラソンだと旅行社が扱っていますが・・・パナマには日本食がなんでもあって日本料理店も多くて、日本のタンカーなんかも運がよければ運河で見られて、日本を思い出したことでしょうね。あといくつくらい大会に出る予定ですか?今年も楽しい中南米の情報を楽しみにしています。蝦夷富士子

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  2. パナマというか南米の大会は、前日に登録会場に行けば、参加できることが多いんです。そして、ゼッケンなしでも走らせてくれるんです。適当と言うか心がひろいというか(笑)
    できるかぎり大会に参加していきたいと思います。またいろいろ南米情報つたえるので見てください。いつもコメント励みになります。

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