2012年11月12日月曜日

陶器市場

先日、コトパクシ県プヒリ郡で行われたFELIA DE BARRO(フェリア デ バロ)に行きました。陶器市場です。この時期に、この地区の名産品である陶器を売る大きな市場が開かれます。とても有名な市場だけあって、多くの人で盛り上がっていました。
お店の様子
壺のようなものから、コップ、花瓶まで多くのものが店頭に並んでいました。

この陶器をみて思ったことは、日本の陶器の質の高さです。
この市場の陶器も素敵でしたが、日本の陶器商品を知っている私は買う気にはなれませんでした。見た目は大きく変わりませんが、エクアドルのものは日本のものに比べるとちょっと落ちます。色がぬれていない部分があったり、形がいぶつだったりします。

日本人はその辺の細かい部分もこだわります。そこが日本人のすごい所であり、世界レベルの商品を生み出す要因なんだと思います。日本人のこだわり魂って世界一やと思います。

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