2012年3月1日木曜日

CARNAVALの影響力

先週、授業参観をさせてもらうためにおとずれた学校で驚きの事実に遭遇しました。

学校に行き、校長に今日の目的を伝えるとこんな返事が帰ってきました。「CARNAVALのため、子どもが今日は少ないんやわ~」と。
今までの経験から私もそんなことは予想していたので「大丈夫です。教師がどんなスペイン語を使って授業しているか勉強したいだけなんで、子どもが少なくても大丈夫です。」と伝えました。そして、教室に向かいました。すると・・・。

 なんと、子どもがゼロ!これにはさすがに驚いて笑ってしまいました。校長は苦笑です。この後、二人の子どもが登校しましたが、教室のそうじをしばらくして帰りました。

 CARNAVALの影響力、想像をはるかに超えていました。

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