2011年11月21日月曜日

支部長のチョコレート工場

昨日は世界最高品質のCHOCOBANANAを紹介しました。本日は、それに関連してCACAOについてレポートします。

 以前にブログに書き込みましたが、9月末にカカオの実を手に入れました。
カカオの中身。カカオの周りについている白い膜がフルーティーでおいしいんです。
実は自分でカカオからチョコレートを作ってみたくなって、その日以来、1月半天日干ししていました。
9月27日のカカオの実。
少し褐色気味の白色でした。
10月18日のカカオの実
完全に乾燥して茶色になっています。
本来であれば、2週間ほどで乾燥作業は終了するみたいです。ある農家で見た、乾燥後のカカ実の色になるのに、我が家では1月半かかりました。

 そして、殻を破ってみました。
殻の中は、120%のカカオでした。
感動しました。本物の自分で作ったカカオです。
包丁で細かく刻んで食べてみました。味は「かすかにカカオの香りがするドングリ」でした。まずかったです。
 一月半の苦労がこんな味で終わるはずがないと思い考えた末、砂糖と一緒に食べてみることにしました。
砂糖と刻んだカカオ。
「これで、口の中でチョコレートになる」と思い、期待しながら食べました。すると「砂糖とドングリ」でした。

 本日をもって、支部長のチョコレート工場は閉鎖いたします。

1 件のコメント:

  1. チャーリー になりそこねましたね(笑)

    クエンカチョコレートまでは  遠い道のりやね~~

    デップさまも ビックリ!!!!!!のチョコレート工場に
        ただ....ただ.....ぼうぜん。。。。。。。。

                   angy

    返信削除