2013年1月29日火曜日

バナナ倒し

先日、エクアドルのエスメラルダスという県に住んでいる日本人の方の家に遊びに行きました。その方は、農場を経営しており様々な作物を育てていました。バナナ、マンゴー、カカオなどなど。今日は、バナナについて説明します。
バナナの実と花。
バナナの木
この大きなバナナの木ですが、これは草の種類に入るそうです。巨大なだけに木と思っていましたがこれは草なんです。
バナナの茎の盤面。
中身はネギのような感じでした。甘ーい香りでおいしそうでした。
この草の寿命は1年。その間に果実をつくり、その後、枯れて生涯を終えます。バナナは実がなるとその草は枯れてしまうので、芽を株分けして増やします。
株分け後、育っている小さなバナナ。数か月後、15mほどの高さになります。
枯れたバナナは自然に倒れるのを待たず、人の手で切り倒します。その切り倒し作業を体験させてもらいました。

バナナ農園の大変さを実感できました。今後、バナナをより一層美味しく食べられるような気がします。バナナさんありがとう。

2 件のコメント:

  1. 今日は バナナの豆知識ですね(#^.^#)
    バナナの木は 草なんて(-_-;)

    質問なんですが、そのバナナの花は何色なんですか?
            そっちは 暖かいですか?
                    
                    x7より

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  2. バナナの花はピンクみたいな紫みたいな色!!

    先生の住んでるところは、年中日本の4月頃の気候。過ごしやすいよ

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