先日、エクアドル日本大使が開催した新年会に参加しました。
エクアドルにいる100人以上の日本人や、その家族(エクアドル人含む)が参加しました。
「エクアドルには、こんなに多くの日本人がいるのか!」と驚かされました。
そんな多くの日本人は、用意された豪華な日本食にがっついていました。寿司やてんぷら、すきやき等々。しばらく食べれない日本食を胃袋のキャパ限界に詰め込みました。まるで冬眠前の熊です。
その様子を見て私が感じたことは2点ありました。
1点目は、日本食のすばらしさ。
2点目は、日本人の体型です。
①日本食のすばらしさ。
日本食は本当にすばらしい食文化なんだと改めて感じました。日本人が日本食が一番おいしいと感じるのは当たり前だと思います。たぶん、エクアドル人はエクアドル料理が一番おいしいとお思っています。でも、2年近くエクアドル料理を食べ続けてきて、久しぶりに日本食に出会い、日本人でよかったと感じました。それは、日本食のバランスの良さです。炭水化物、ビタミン、脂質、たんぱく質などの満遍なく摂取できるようになっています。私のエクアドル料理の印象は「炭水化物過多」です。おそらく、日本食は多くの種類の食材を用いて調理するという特徴があるので、バランスよく栄養が摂取できるのだと思います。
②日本人の体型。
この新年会に参加している日本人を見て「日本人細っ!!」と感じました。でっかいエクアドル人に目が慣れてしまった影響です。日本人は細いというか健康的な体型をしていると実感しました。多分、それは栄養バランスのとれた日本食と大きく影響しているのだと思います。
しかし、熊のように食べた私は、その日2kgの体重増。いくらバランスの良い日本食でも食べすぎには要注意です。
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