チンボラソ山のふもとの様子。 一面、畑畑畑。 |
リャマ。 大昔からインディヘナとリャマは生活を共にしていたそうです。 現在でも、標高の高い地域では、リャマをよくみかけることができます。 リャマの毛を売ったり、リャマの肉を販売したりするそうです。 |
フェンスを越えようとしているのは、七面鳥。 食用として販売されます。 |
クイ。 エクアドルでは高級食材。一匹5~8ドルで売れるそうです。 |
彼らは家畜とともに生活し、農業と家畜で生計を立てていました。これがインディヘナ大昔からの生活スタイルなんだと思います。
家を案内してくれた、インディヘナの子どもたち。 馬の横に立っているのはエディー君13歳、私の横にいるのがアンヘル君15歳。 |
私は中学生の時、お駄賃めあてでした親の手伝いをしませんでした。なのに彼らは、乳搾りや家畜の世話、畑仕事をする事が生活の一部となっているようです。「他にやりたいことがいっぱいあるだろう」とも思いましたが、彼らの目は、私の中学生の頃よりはるかにキラキラしていました。
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