2011年11月1日火曜日

スタジアムでサッカー観戦

 日曜日、パパに地元プロサッカーチームOLMEDOの試合に連れて行ってもらいました。
エクアドルの国技はサッカーです。キトやクエンカ、グアヤキルなど各主要都市にはプロサッカーチームがあります。地域密着のチームばかりなので、観客は我が息子のごとく地元チームを応援します。
 まず、テンション上がったのは選手入場のときの会場の盛り上がりです。
選手入場時の応援席
火薬たっぷりの花火が舞い、応援団の激しい応援が始まりました。南米のスタジアムの観客席はなんでもありです。手持ち花火のようなものを振り回したり、ロケット花火を乱れ打ちしたり、とにかく激しいです。そのため、警察官がたくさんいます。
 OLMEDOの対戦相手は、キトのチームでした。落ち着いた地域のリオバンバだけあって、OLMEDOの応援席は落ち着いています。しかし、活気あふれる首都キトの応援席は危険な匂いがプンプンしました。そのため、警察官の配置の割合が極端にちがいました。OLMEDOサイドの警察官は数人で、しかも影のある場所で警備していました。一方、相手サイドの警察官は多数配置され、観客席の最前列でしっかり壁を作って危険にそなえています。
 
 次に、私にとって面白かったのがアイスを売りに来た販売員のおじさんです。やけに、ピンクのユニフォームが似合うおじさんでした、そのおじさんの売り文句が最高でした。
「体に悪いタバコより、アイスはどうですか」と語りながら販売してました。ノリのいい私のパパは、そのおじさんに「その通り!」と相槌を入れてました。ほんま、関西のおっさんのやり取りそっくりです。

 試合は2対2の同点でした。試合終了時、グランドに配置されていた警備員が審判団のところにすばやくかけよっていきました。様子を見ていると、納得のいかないサポーターたちが審判にすさまじい罵声を浴びせていました。南米サッカーの審判と警備員は命がけの仕事だと感じました。
試合の様子。スピード感のあるゲームで面白かったです。

2011年10月30日日曜日

フルーツ紹介~GRANADILLA~

本日は、GRANADILLA(グラナディジャ)に紹介します。馴染みの果物屋に、見たことのないビジュアルの黄色い果物が置いてあったので1$分購入しました。
GRANADILLA
見た目は、みかんに似ていますが、皮はツルツルしていてみかんよりひと回り大きいです。
買ったものの、どのように食べるのかわかりませんでした。そして、とりあえず割ってみると、これまた見たこのないビジュアルの果実が現れました。
GRANADILLAの中身
まるで、カエルの卵です。食べれそうなところは、この卵しかないので、思い切って食べてみました。

すると、絶品でした!

黒い部分は種です。その周りの半透明の部分が、甘酸っぱくておいしいんです。私は種も一緒に食べましたが、人によっては種を食べないそうです。
GRANADILLOおいしいです。しかし、食べられる部分は少しなのでコストパフフォーマンスは低いです。もし、南米でグナダディジョを見かけたら、ちょっと試してみて下さい。

2011年10月29日土曜日

エクアドルの車事情

エクアドルでは、こんな車をよくみかけます。
ガラスに注目
車の後部ガラスには「SE VENDE」と書いてます。「この車売ってます」という意味です。その下には電話番号が書いてあります。このような張り紙をしている車がとにかく多いです。業者に車を売るのではなく、個人個人で車の売り買いの交渉をする文化が定着しているのだと思います。面白い文化です。
 また、エクアドルは車両規制がゆるいのか、日本より個性にとんだ車が多いです。目立つ車を見つけたらシャッターを押しています。そんな私のコレクションの中から、アンティーク部門の車を紹介します。
昔のハリウッド映画に出てきそう。

この存在感!一番、目立ってました。

日本だと規制にひっかかりそう。リッター何キロで走るんでしょうか。

 日々、魅力的な車を見ることが出来ます。自然の車博物館です。また、エクアドルらしい車を小出しに紹介していきます。

2011年10月28日金曜日

huecobamba

Riobamba(リオバンバ)の道はガタガタです。そのため、地元の人はHUECOBAMBA(ウエコバンバ)と言います。HUECOとは穴という意味です。洒落た名前です。
HUECOBAMBAの道。右半分は走行困難
ドライブ中に車内でジュースを飲むと大変なことになります。バスに乗っているとき、乗客のお尻が一斉に宙に浮いたりします。私にとっては面白映像ですが、みんな平然としています。

道の影響だけではありませんが、先日、タクシーで驚きの経験をしました。
私の乗ったタクシーの運転手は、エクアドル人には珍しく安全運転でした。HUECOがあれば、スピードを落として、慎重に走ってくれます。

しかし、彼は慎重すぎる運転手でした。
なんと、曲がり角の度に、胸に十字架をかいてブツブツ唱えてます。神に安全をお願いするのは個人の勝手ですが、乗客からすると不安すぎます。もっと堂々と運転してほしいものです。けど、途中から面白くなって運転手をずっと観察していました。いろいろな人がいるもんです。おかげで、HUECOは全く気にならず目的地に到着することができました。

2011年10月27日木曜日

洋ナシ

 最近、私のマイブームはMERCADO(メルカド)のお気に入りの店に行って、1ドル分のフルーツを買うことです。エクアドルはたくさんのフルーツがあるので、その店のフルーツを全て制覇するのにはかなりの時間を要すると思われます。
 先日、その果物屋で「西洋ナシ」を買いました。スペイン語でPERA(ペラ)と言います。
PERA 大きさは握りこぶし位
文句ナシにおいしかったです。日本のナシと味は似ていますが、水分が大量に含まれています。ジューシーすぎて、Tシャツが汚れてしまいました。また、上部のヘタ以外はすべて食べられのも最高です。サクランボ感覚です。
 このPERAという単語は、いろいろな意味があります。西洋ナシ以外に、「あご」という意味もあります。このように、スペイン語は一つの単語が、いろいろな意味を持っています。特に、色や形からいろいろな意味に派生しています。だからスペイン語は面白い。フルーツをたくさん食べる中で、語彙も増やしていこうと思います。
かなり、しゃくれてます。

2011年10月26日水曜日

エクアドルのパン事情

エクアドルのパンはおいいしいです。ほんまに「パン」って感じのパンです。わかりやすい説明ですみません。エクアドルのパン屋さんの店内はこんな感じです。
パン屋の陳列棚

エクアドルのパン屋の店内は日本のパン屋の店内と雰囲気が違います。パン色一色です。日本のように、サンドイッチやメロンパンはありません。素朴なパンが店内を埋め尽くしています。
同じように見えるパンでも少しずつ違います。中にチーズが入っていたり、砂糖が少しかかっていたり・・・。以上です(笑)

その多くの種類の中でも私のお気に入りが「pan integral(パン インテグラル)」です。無精白(全粒粉)のパンという意味です。
pan integral
全粒粉なので、かぶりついた途端、麦の香りが思い切り広がります。混じりっけなしの麦の味もまたいい感じです。

エクアドルでは夜に、ご飯ではなく「merienda(メリエンダ)」をとる家庭が多いです。メリエンダとは「おやつ」という意味です。パンとコーヒーで夕飯代わりにするということです。そして、翌朝も朝食としてパンとコーヒーをとるわけですから、パンの消費量は日本と比べものになりません。パンを頻繁に食べるエクアドル人にとっては、素朴なパンが飽きずに食べることのできる最高のメリエンダなのかもしれません。

私も飽きずに、毎朝、同じ店で同じパンを4個食べてます。

2011年10月25日火曜日

エクアドルの子供事情

 先日、小学生と話しているときに不思議な質問をされたので紹介します。

 エクアドル小学生は日本の子供と同じような質問を私にします。それは、「先生結婚してるん?」です。そして、「していない」と答えると、「まだ、してへんの~!やばいな!」ときついツッコミを入れてきます。ここまでの、流れはエクアドルも日本も同じです。

 しかし、ここからの展開がエクアドルと日本では大きく違います。
エクアドル小学生は次にこう質問してきました。「子供は何人いるの?」です。

頭の中が???になりました。

 質問の流れがおかしい。スペイン語がうまく聞き取れていないのかと思い、聴き直しても「cuanto hijos tiene?」と同じ質問をしてきます。

 そして、「いない。」と答えると、「エ~ッ!!!」と関西の小学生顔負けのリアクションをしました。
そうです。エクアドルでは、30歳の私が結婚してないことよりも、子供がいないことに驚きます。

 確かに、未婚で子供がいる男性や女性が本当に多いです。国が違えばいろんなことが違います。ほんまに、エクアドル生活おもろいです。