2013年3月18日月曜日

若い外国人旅人の生きる力

クエンカである安宿に三日間泊まりました。
私が泊まった宿

この宿は一泊7ドルです。キッチンがありますが、風呂やトイレは共同です。このホテルでの生活で「外国人旅人の生きる力」を感じました。

このホテルには多くの若いヨーロッパ人が宿泊していました。彼らの多くは道端でアクセサリーなどの売って旅の資金を稼いでるそうです。彼らは夜になると部屋でアクセサリーつくりに励んでいました。
アクセサリーを作る外国人カップル。
そしてある女性は、パン屋のオーブンを借りてチョコブラウニーをつくり、この宿の宿泊客に売りに回っていました。
ブラウニーを売るスペイン人の女性。
こんな感じで彼らはコツコツと金を稼ぎ、旅の資金に充てていました。彼らはこの後、南下してペルー、チリ、アルゼンチンへと旅を続けるそうです。彼らは、どんな状況でも生き抜いていきそうな雰囲気を持っていました。私には無理です。彼らの生きる力すごすぎます。


0 件のコメント:

コメントを投稿