エクアドルの国技はサッカーです。キトやクエンカ、グアヤキルなど各主要都市にはプロサッカーチームがあります。地域密着のチームばかりなので、観客は我が息子のごとく地元チームを応援します。
まず、テンション上がったのは選手入場のときの会場の盛り上がりです。
選手入場時の応援席 |
OLMEDOの対戦相手は、キトのチームでした。落ち着いた地域のリオバンバだけあって、OLMEDOの応援席は落ち着いています。しかし、活気あふれる首都キトの応援席は危険な匂いがプンプンしました。そのため、警察官の配置の割合が極端にちがいました。OLMEDOサイドの警察官は数人で、しかも影のある場所で警備していました。一方、相手サイドの警察官は多数配置され、観客席の最前列でしっかり壁を作って危険にそなえています。
次に、私にとって面白かったのがアイスを売りに来た販売員のおじさんです。やけに、ピンクのユニフォームが似合うおじさんでした、そのおじさんの売り文句が最高でした。
「体に悪いタバコより、アイスはどうですか」と語りながら販売してました。ノリのいい私のパパは、そのおじさんに「その通り!」と相槌を入れてました。ほんま、関西のおっさんのやり取りそっくりです。
試合は2対2の同点でした。試合終了時、グランドに配置されていた警備員が審判団のところにすばやくかけよっていきました。様子を見ていると、納得のいかないサポーターたちが審判にすさまじい罵声を浴びせていました。南米サッカーの審判と警備員は命がけの仕事だと感じました。
試合の様子。スピード感のあるゲームで面白かったです。 |
先生の顔久しぶりに見たぁ~ww
返信削除あんまり変わってないね★
AYAKA♪
南米のサッカー熱が 伝わってくるね~!
返信削除ところで ホームチームのユニホーム
買ったんですか?
angy
久しぶりAYAKA。げんきか~? 2年後、「誰?」って言われないように、食欲はほどほどにおさえとくわ。 がんばれ中学生。
返信削除ただいまホームチームのユニフォームを買うために、節約生活を送っています