先日、サッカースタジアムでCUERO CON PAPAS(クエロ コン パパス)を食べました。豚の皮とジャガイモという意味です。日本では、豚の皮を使った料理は一般的ではありませんが、エクアドルでは頻繁に食べることができます。
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CUERO CON PAPAS トマトと唐辛子がベースのスープの中にジャガイモと豚の皮がたっぷり。 |
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ジャガイモ二つと共に綺麗なトライアングルを成しているのがCUERO(豚の皮)です。これが、結構大きくて、一枚100c㎡(10cm×10cm)位で、厚さが5mm位あります。この、ハンカチみたいな大きさのCUEROが何枚も入っています。今まで小さく刻んだCUEROは食べたことがありますが、このサイズは初めてでした。CUEROの味は、弾力のある脂身って感じです。そのため、ハンカチサイズを一枚食べると、食道がCUEROで、もたれそうになります。しかし、ジャガイモを一つ食べると、またハンカチを食べたくなります。不思議なもんです。
エクアドル人は、よく豚の皮を食べます。メルカド(市場)に行くと、豚の皮がティッシュペーパーのように重ねられて売られています。
これを食べた翌日、なんだか肌がツルツルしていたような気がします。豚の皮のコラーゲンの影響でしょうか。エクアドル女性が美しいのは、このCUEROを効果を発揮しているのかも。
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CUERO CON PAPASの販売風景。豚何匹分の皮なのでしょうか。そして、何カロリーなのでしょうか。最後に、何人が肌ツルツルになったんでしょうか。販売しているおばさんの肌は、確かにツルツルでした。 |
カロリーを取るか?
返信削除ツルツルを取るか?
おおいに 悩みます......ぅぅぅん??
angy