2011年11月30日水曜日

げんきちゃん

先日、ある田舎の小学校で昼ご飯をよばれました。 その時、先生方が面白い言葉を話していました。
「CERVEZITA セルビシータ」
「PLATITA  プラティータ」
「ARROZITA アロシータ」
極めつけは、私のことを
「GENKITA ゲンキータ」 と呼びました。

「なんだこのスペイン語は?」と思い、IPODの辞書で調べても検索できませんでした。
しかし、しばらくしてなんとなくわかりました。
「CERVEZA、セルベッサ(ビール) ・ PLATO、プラト(皿) ・ ARROZ、アロス(米)」の単語に、ITAがくっついているのです。意味は、日本語でいう「~ちゃん」という事らしいです。 

平均年齢45歳の教員が、食事のときにすべてのモノに「ちゃん」をつけているのは、よく考えたら面白いです。ましてや、半年後三十路を迎えるおっさんに「げんきちゃん」と呼ぶのは、面白すぎます。

スペイン語は奥が深い!
ゲンキちゃんと呼ばれた学校から見えるチンボラソ山。彼女たちは「CHIMBORAZITA(チンボラソちゃん)」と呼んでいるに違いない。

1 件のコメント:

  1. GENKITA かわいすぎっ(笑)

    関西でも あめちゃん とか ○○コちゃん とか
    ゅうよね!!!

    すべてのもに ちゃん!づけは .....笑
    想像したら ややこしぃ やろねぇ。
                        angy

    返信削除