同僚の車はFORDの大型車です。
私たちの住むRIOBAMBA(リオバンバ)から2時間位走ったパジャタンガでちょっと休憩しました。ほんの30分程度です。そして、グアヤキルに向け出発しようと車に乗り込むと、同僚が「CHUTA(クソッ)」と大声をあげました。なんと、サイドミラーの鏡がありません。ほんの30分の間に盗まれたようです。
どうしようもないので、とりあえずミラーなしでグアヤキルに向かい、グアヤキルで購入することになりました。私は怖くて仕方ありませんでした。
出発して10分後、一台の軽トラが「「RETROVISOR」と叫びながら色々な種類の車のミラーガラスを荷台に乗せて反対車線を走っています。もちろん、私たちはその車に載っているミラーを拝見。
ありました。同僚の車にピッタリはまるサイドミラー。
私の同僚はその販売員と口論していましたが、結局はミラーを購入しました。どうも販売員と泥棒は別人みたいです。私にはよくわからないスペイン語が交わされていたのでよくわかりません。
おかえりなさい、サイドミラー。 |
以上、嘘みたいなホンマの話でした。
コメディー映画にあるょぅな 出来事が 現実に......
返信削除笑えない話やけど
なぜか ホンマ!!!(笑) あるんやぁぁぁ
妙に 納得してしまいました
持物すべてに 鍵は必要ですね angy