日本から持ってきた3本のズボンを1年間はき続けてきましたが、その内の1本がかわいそうな色に変色してきたので、購入を決意しました。
どうせ買うならエクアドルのメーカーで買いたいと思い、リオバンバで一番大きいショッピングモールにあるPINTO(ピント)というメーカー店に行きました。
PINTOの店構え。 多分、エクアドルでは高級メーカー。 |
日本では一般的な体型の私ですが、エクアドルで自分に合う服を探すのに一苦労でした。私に合うズボンのサイズがないのです。
一番小さいサイズでも、私がはくとボタッとします。店の人に「もっと小さいサイズはないのか?」と聞くと「これが一番小さい」という答えました。彼女が各モデルの中で最も小さいサイズのズボンを数種類持ってきてくれ、私は一つ一つ試着しました。すると、その中で一つだけ、私に合うサイズがありました。値段は45ドルと少し高めでしたが、気に入ったので購入しました。
さすがエクアドルメーカーです。服のサイズの基準がエクアドル人。