2012年11月2日金曜日

10kmレース初の入賞!?

最近は、月に2回位、各地で行われている持久走レースに出ているエクアドル支部長です。他の青年海外協力隊隊員からは「変わった人」というレッテルをはられています。そんなことは気にせず、今後も走っていこうと思います。

先週は、「RUTA NOCTURNA 10K」というクエンカで行われた大会に参加してきました。10km走るために片道6時間の移動です。変わった人です。

この大会は、エクアドルの英雄、競歩オリンピックチャンピオンのジェフェルソンペレスが主催する大きな大会です。各カテゴリーごとに高額の賞金が用意されていました。
エクアドルの英雄ジェフェルソンペレスの看板とツーショット。
大会参加者は約3500人。さすが、ジェフェルソンが主催するだけあります。
今回は個人的に37分台で10km走り、自己記録更新を目指していたので、調子に乗って最前列からスタートをきりました。

いい感じで走れ、36分44秒でゴールイン。大満足のレースでした。

翌日、一緒に走った友人からメールが届きました。「中江さん、2位ですよ!ネットで結果を見てください」と。このメッセージ見た瞬間、エクアドルでトップレベルにテンションが上がりました。30代男性の部でまさかの高額賞金獲得です。すぐに、ネットで記録と順位を確認しました。
ネットでの、公式な結果。
確かに、2段目にGENKI NAKAEの名前があります。とうとう私もここまで来ました。友人からは変人扱いされても走り続けてきた甲斐がありました。

しかし・・・・・。
1分後、重大なことに気付きました。

2枚目の写真の私の名前と記録が書いてある青の長方形によく注目してください。
私の記録、36分44.3秒の隣の言葉を。「Mujeres」と書いてあります。意味は「女性」です。
私は女性のカテゴリーで2位だっただけなんです。全体では29位、男性では28位でした。冷静に考えたら、こんなもんです。大会側が、入力ミスで私を女性扱いしてしまったようです。

最近、リオバンバのランニング仲間の間では、私の女性ネタは有名になり、すれ違うたびにみんないじってくれます。今まで以上に変わった人になって、ほんまに入賞してやろうと思います。

2012年11月1日木曜日

CHUNCHIの魅力

先週はエクアドル、チンボラソ県にあるCHUNCHI(チュンチ)郡で4日間研修会を行ってきました。私の住むリオバンバからは片道3時間かかるので、先週はチュンチに住んでいました。

チュンチはチンボラソ県内でもっとも田舎な場所です。そんなチュンチですが、4日間の滞在でチュンチが大好きになりました。エクアドル支部長が感じたチュンチの魅力は、人と景色です。

私は、教育事務所が管理しているアパートに泊まりました。ベットとトイレだけの簡素な安アパートです。その目の前にあったのが、以下の写真のレストランです。
お世話になったレストラン。
名前は「MAITE(マイテ)」
朝食以外毎食ここで食べました。特に美味しいという訳ではありませんが、店の奥さんがとても感じのいい人でした。毎回笑顔で迎えてくれて、私の皿は常に大盛り、極めつけは、毎朝コーヒー用のお湯を無料で提供してくれました。なんかお母さんみたいに面倒をみてもらいました。残念なのは最終日に一緒に写真を撮ろうと予定していたのですが、なぜか最終日はシャッターが開きませんでした(笑)。

この店に来る客も気さくに話しかけて来てくれ、まったく寂しさを感じませんでした。また、チュンチ人の素晴らしい所は、すれ違う人誰に対してもしっかり挨拶する所です。普段見かけない日本人に対してもみんな気持ちよく挨拶してくれました。これが、田舎のよさなんでしょうか。

もう一つの魅力は景色です。
チュンチの中心地から見えるプニャイ山。
大自然に囲まれたチュンチは実に気持ちの良い場所でした。写真に見えるプニャイ山は標高3400mほどのチュンチが誇る伝説の山です。マチュピチュで有名なインカの人々の遺跡が発掘されているそうです。インカの人々はこのプニャイを通ってペルーのマチュピチュに到着したとされています。すごい話です。

私はチュンチが大好きにありました。

2012年10月31日水曜日

私の任地はリオバンバ国??

先日、BLOGを見てくれている教え子からメッセージが届きました。その最後にこんな質問がありました。

「先生、質問です。リオバンバという国は何大陸にあるんですか?」

かわいい質問に心が穏やかになったエクアドル支部長は、この質問に丁寧に答えていきたいと思います。

私が住んでいるのは、エクアドル国、ピチンチャ県、リオバンバ郡です。リオバンバ国は存在しません。
エクアドルは、南米大陸にあり、コロンビアとペルーに挟まれた小さな国です。日本の面積が約380000k㎡に対しエクアドルは256000k㎡です。
南米の地図。
そのエクアドルは22の県から構成されています。
その県の一つが私の住むPICHINCHA(ピチンチャ)県です。
22の県から構成されているエクアドル。
茶色の部分がピチンチャ県。
そのピチンチャ県は10の郡から構成されています。このピチンチャ県の県庁所在地が私の住むRIOBAMBA(リオバンバ)郡です。

10の郡から構成されたピチンチャ県。
黄緑色がリオバンバ郡。
これで、私の活動している場所は理解できたでしょうか??

私はこの10の郡を管轄している教育委員会で働いているので、1週間単位で各郡を周り研修会をしています。
先週は、CHUNCHI(チュンチ)郡に行ってました。明日はチュンチの魅力について書こうと思います。

2012年10月22日月曜日

GENKI SA IKIMASHO

私のパパは、夕ご飯の準備ができると、「GENKI さあ行きましょう」と呼びに来てくれます。パパのお気に入りの日本語は「GENKI SA IKIMASHO」です。

先日、そのパパが2歳の娘にも「GENKI SA IKIMASHO」と教えていました。
かわいすぎます。

もし、将来自分の子どもができたら、たくさんスペイン語を教えて、このパパのように喜びたいと思いました。

明日から1週間CHUNCHIという町で1週間泊まり込みで研修会を行ってきます。CHUNCHIでも新しいエクアドルを発見して、またブログに載せようと思います。また見てください。では1週間後!

2012年10月21日日曜日

南米ワールドカップ予選 エクアドルは???

南米ワールドカップ予選、エクアドルは盛り上がっています!
南米予選では、各国16試合を行い上位4チームが本大会出場枠、5位のチームはアジアとプレーオフ出場枠を得ることが出来ます。

先週はベネズエラと対戦し1-1のドロー。エクアドルは9試合を終え、
なんと堂々の2位。
世界一厳しいと言われる南米ブロックで2位です。大したもんだ。

エクアドルの試合がある日は、多くの人が朝からエクアドルユニフォームを着て過ごします。多くの車はエクアドルの国旗をつけて走ります。
国旗をつけた車。
この雰囲気とても素敵やと思います。そんな雰囲気が大好きな私は、先日やっとユニフォームと帽子を買いました。
エクアドル人???
ベネズエラ戦はこの衣装で友人と応援しました。
エクアドルがこのまま順位をキープし、2014年W杯ブラジル本選出場を決め、日本でもこんな感じで応援するのが私の夢です。帰国時には、このユニフォームを大量に買って帰る予定です。そして、みんなで応援しましょう。

もし、日本 VS エクアドルが実現したら・・・・・。

カーテン閉め切って自宅のテレビの前で、黄色いユニフォーム来てると思います(笑)



2012年10月20日土曜日

日本の授業とエクアドルの授業の違い

私は日本の教員の授業力は世界一だと思っています。エクアドルに来てその意見に間違いがないということを感じています。エクアドル人も「日本の教育はすごい」という漠然とした印象は持っているようです。地球の裏側の人が日本の教育に関心を持っているのですから、すごい話です。

私がエクアドルの学校で数多くの授業を参観してきて、次のようなことを感じています。
「エクアドルは教員が説明する授業」。「日本は子どもが考える授業」。

エクアドルの算数授業の典型的な展開は、教師が解き方を説明して、その後子供が問題を解く。
日本で理想とされている授業は、教師が発問し、子供が考え、意見を交流しながら、良い方法を探していく。という感じです。

私の現在行っている研修会では、その日本スタイルを紹介することをメインにしています。でも、なかなかその日本スタイルを実際に授業で実践した先生は現れませんでした。

しか~~~し!!!!!!!

今日の、公開授業である先生が見事にそれを実践してくれました!
実践した先生。
わたしのランニング仲間の一人でもあります。
実にいい授業でした。何よりも子どもがイキイキしていました。エクアドルで子どもがこんなにイキイキした授業は初めてでした。
問題について話し合う子ども。

他の意見に耳を傾ける子ども

他の友達のまねをする子ども。

話し合う子ども。
こんなイキイキした子どもの顔を見ると嬉しくなります。私の授業より数段よかったです。嬉しいと感じると同時に、俺もがんばらにゃ!と思いました。授業をした先生も、日本スタイルの良さを実際に体感し、満足気でした。

やっぱり日本すげ~。なんで日本っていちいちすごいんでしょうか?


2012年10月19日金曜日

エクアドルのフルーツ TAMARINDO

エクアドルにはTAMARINNDO(タマリンド)という果物があります。タマリンドのジュースやアイスは食べたことがあったのですが、本日初めて生タマリンドをたべることができました。
タマリンド。
見た目は大きな大豆のようなでした。フルーツって感じが全くしません。
皮をむいたタマリンド。
皮をむいた裸のタマリンドです。やっとフルーツらしくなってきました。これを食べます。

あえて味を例えるなら、キュウイとイチジクを足して2で割った感じです。想像できたでしょうか? 私の味を例えるセンスの低さに自分でも驚いています(笑)。

とりあえず言えることはすごく美味しいということです。
タマリンドの種
果肉部分は少なく、種も周りについた果肉をなめるという感じです。そのため、一般的にはジュースの材料などになります。しかし、生タマリンドの酸味が私は気に入り袋買いしました。現在もブログを書きながら、タマリンドをキャンディーのようになめながら食べています。

ほんまにおいしい。