先日4月26日は私の30歳の誕生日でした。
2年前までは、まさか30歳の誕生日をエクアドルで過ごすことになるとは夢にも見ていませんでした。そして、こんなに大人の貫禄がないまま30歳に突入するとは思いもしませんでした。
そんなエクアドル支部長は、この日二つのエクアドルの誕生日文化を経験しました。
26日の朝、職場の同僚が手作りケーキを作って登場。そして同じビルの同僚達が集まってくれました。日本と同じようにバースデーソング、ろうそく消しの順序でしたが次が違いました。
同僚が「ゲンキ、写真撮るからケーキにかぶりついてるみたいにポーズをとって」といいました。そしてポーズをとると、二人かかりでケーキに顔を突っ込まれました。
ケーキまみれの30歳 |
これは、MUERDE DE PASTEL(ムエル デ パステル)という、ケーキに顔をうずめる文化です。私の皮膚油がついた部分は、私一人で食べました。
その日の夜、エクアドルの友人がお祝いしてくれました。みんなで、たっぷりお酒を飲んだ後、CUERIAR(クエリアール)というお祝いをしてもらいました。
みんな皮ベルトで、誕生日の人のケツを誕生日の数だけたたきます。 現在、私のケツはくっきりベルトの後がついてます。 |
昨日は、お酒の影響で感覚が麻痺していましたが、本日、最高に痛いです。
エクアドルの誕生日文化を二つ経験できた30歳のバースデーは、一生忘れられない一日になりました。
30歳のお誕生日 おめでとう☆
返信削除ステキな仲間の刺激的な Birthday Surprise(笑)
異国で記念すべき 30歳を迎えて
これからのブログも期待してます(^u^)
angy