その時、一番ウケがいいのが「漢字」です。多分、言語というのは、人間が本能的に「覚えたい、知りたい」と思える魅力的なものなんだと思います。とりあえず、漢字を書くだけでエクアドル小学生は感動し、ノートに写しとります。そうなったら、こっちのモノで、あとは勢いでコミュニケーションをとっていきます。私の自己紹介指導案を紹介します。
①日本を知ってますか?⇒児童「???」
②トヨタを知ってますか?⇒児童「知ってる!ホンダ、ミツビシ、スズキ、ニッサンも」
③これらすべて、日本の会社なんです。(児童の目が光り始める)
④それらを漢字で書くとこうなります。(漢字で板書)⇒児童(感動して、ノートに書き写す)
あとは、その場の雰囲気で、アニメの話や、子供の名前を日本語に勝手に変換して遊んでます。
ウィリアム君なんで、勝手に「勝男」と名付けました。 間違ったことを教えてるような気がしますが、子供が喜んでいるので◎ |
外国では、漢字は強力なコミュニケーションツールになります!
勝男くん 嬉しそうぅですね★
返信削除勝男 の 横に のび太!!!って 笑
エクアドルの子どもたちは どらえもん 知ってるん??
angy
何でスバルが無いねん?こらっ!
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