冬休みを利用してMONTAÑITA(モンタニータ)という街に、ダイビングの免許を取り行きました。その街はPLAYA(プラヤ)という海岸地帯に位置し、リオバンバのあるシエラ(山岳地帯)とは気候、食文化が大きく違い色々な発見がありました。
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MONTAÑITAは、若者やサーファーで賑わう街です。 |
この街で初日に食べたのがCEBICHE(セビチェ)です。セビチェとはぶつ切りにした生の魚介類にレモンなどの絞り汁をを入れた料理です。他の地域でも食べれますが、海岸地域だけあってセビチェの店が多かったです。
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CEBICHE |
日本人は生魚を醤油でいきますが、エクアドルではレモンでいきます。これが、最高においしいです。一皿5ドルとやや高めですが、日本人の口に絶対合う料理です。
そのセビチェを作ってくれた屋台で面白いまな板包丁セットを発見。
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まな板に固定された包丁。 |
これは、貝を割るため専用の調理器具です。中央には、貝を固定するくぼみがあります。てこの原理を利用して、簡単に貝を真っ二つ!
この貝専用調理器具がなくてもセビチェは素材がそろえば料理法は簡単。レモン汁の中に生の魚介類をいれ、最後にトマトや薬味を入れて出来上がり。エクアドル支部長のマイレシピに追加させていただきます。
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